「Print」の版間の差分
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{{Alert|この記事のより新しい版が[https://docs.wsoft.ws/products/alice/api/alice/print/ WSOFTDocs]にあります。AliceScriptWikiでは、この記事はもう更新されません。||04}} | |||
文字列または、指定されたオブジェクトの文字列表現を標準出力に書き込み、続けて現在の行終端記号を書き込みます。 | 文字列または、指定されたオブジェクトの文字列表現を標準出力に書き込み、続けて現在の行終端記号を書き込みます。 | ||
[[Category:Alice(名前空間)]] | [[Category:Alice(名前空間)]] | ||
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<code>void print(variable value)</code> | <code>void print(variable value)</code> | ||
与えられた変数<code>value</code> | 与えられた変数<code>value</code>の文字列表現を出力します。 | ||
<code>void print(string text);</code> | <code>void print(string text);</code> | ||
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与えられた文字列<code>text</code>を出力します | 与えられた文字列<code>text</code>を出力します | ||
<code>void print(string format, | <code>void print(string format,params variable arg0,arg1,…);</code> | ||
与えられた複合書式指定子<code>format</code>を使用して後続の変数を整形し、その結果を出力します。 | 与えられた複合書式指定子<code>format</code>を使用して後続の変数を整形し、その結果を出力します。 | ||
36行目: | 37行目: | ||
<code>print(“Hello,World”);</code> | <code>print(“Hello,World”);</code> | ||
[[関数の区切りの空白をサポート]]していますから、丸括弧の代わりに空白を使用して記述することも可能です。 | |||
<code> | <code>print “Hello,World”;</code> | ||
次の例は、aとbの加算の結果を表示するコードです。 | |||
//出力:a+b=3</code> | a = 1; | ||
b = 2; | |||
print(“a+b=”+(a+b)); | |||
//出力:a+b=3</code> | |||
上記の例は、複合書式指定子を使用して、次のように記述することも可能です。 | 上記の例は、複合書式指定子を使用して、次のように記述することも可能です。 |