「Print」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
編集の要約なし |
編集の要約なし |
||
27行目: | 27行目: | ||
与えられた文字列<code>text</code>を出力します | 与えられた文字列<code>text</code>を出力します | ||
<code>void print(string format, | <code>void print(string format,params variable arg0,arg1,…);</code> | ||
与えられた複合書式指定子<code>format</code>を使用して後続の変数を整形し、その結果を出力します。 | 与えられた複合書式指定子<code>format</code>を使用して後続の変数を整形し、その結果を出力します。 |
2021年11月9日 (火) 03:34時点における版
文字列または、指定されたオブジェクトの文字列表現を標準出力に書き込み、続けて現在の行終端記号を書き込みます。
名前空間 | Alice |
アセンブリ | ローカル |
サポート | AliceScript1 |
関数の区切りの空白をサポート | はい |
説明
void print(variable value)
与えられた変数value
の文字列表現を出力します。
void print(string text);
与えられた文字列text
を出力します
void print(string format,params variable arg0,arg1,…);
与えられた複合書式指定子format
を使用して後続の変数を整形し、その結果を出力します。
例
次の例は、Print関数を使用してHello,Worldを表示するコードです。
print(“Hello,World”);
関数の区切りの空白をサポートしていますから、丸括弧の代わりに空白を使用して記述することも可能です。
print “Hello,World”;
次の例は、aとbの加算の結果を表示するコードです。
a = 1;
b = 2;
Print(“a+b=”+(a+b));
//出力:a+b=3
上記の例は、複合書式指定子を使用して、次のように記述することも可能です。
print(“a+b={0}”,a+b);
複合書式指定子を使用して複数の変数を表示することも可能です。
print(“a={0} , b={1} , a+b={2}”,a,b,a+b);
//出力:a=1 , b=2 , a+b=3