「Import」の版間の差分

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以下は、import関数を使用して[[名前空間]]である[[Alice.IO]]を読み込む例です。
以下は、import関数を使用して[[名前空間]]である[[Alice.IO]]を読み込む例です。


<code></code>
<code>import(“Alice.IO”);</code>
 
[[関数の区切りの空白をサポート]]するので、以下のような記述も可能です。
 
<code>import “Alice.IO”;</code>

2021年7月27日 (火) 03:27時点における版

文字列または、指定されたオブジェクトの文字列表現を出力し、続けて現在の行終端記号を書き込みます。

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名前空間 Alice
アセンブリ ローカル
サポート AliceScript1
関数の区切りの空白をサポート はい


説明

void import(string name);

プロパティ

name 読み込む名前空間、パッケージ、またはライブラリ

説明

Import関数は与えられた値によって次の動作を行います。

Nameにファイルの名前、つまりAlice.Test.alpなどが含まれているとき、Aliceはそのパッケージまたはライブラリを読み込みます。

名前空間または、拡張子のない名前が与えられた場合、名前空間が用意されている場合は、それを読み込むとともに その名前+.alpまたはその名前+.dllが存在する場合は、それを読み込みます。

以下は、import関数を使用して名前空間であるAlice.IOを読み込む例です。

import(“Alice.IO”);

関数の区切りの空白をサポートするので、以下のような記述も可能です。

import “Alice.IO”;