「パッケージのビルド」の版間の差分
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IceBuildを使用するには、適切なコマンドライン引数とともに、適切なディレクトリ名を<code>icebuild.ice</code>に渡します。例えば、ディレクトリ<code>TestPkg</code>から<code>TestPkg.exe</code>をビルドするには、次のコマンドを使用します。 | IceBuildを使用するには、適切なコマンドライン引数とともに、適切なディレクトリ名を<code>icebuild.ice</code>に渡します。例えば、ディレクトリ<code>TestPkg</code>から<code>TestPkg.exe</code>をビルドするには、次のコマンドを使用します。 | ||
icebuild.ice TestPkg -out:TestPkg.exe | icebuild.ice TestPkg -out:TestPkg.exe | ||
.iceファイルをコマンドプロンプトから実行できるようにするには、[[Iceファイルの関連付け|チュートリアル:iceファイルの関連付け]]を参照してください。 | |||
=ビルドスクリプトを一から作成する= | =ビルドスクリプトを一から作成する= | ||
また、<code>Alice.Packaging</code>名前空間にあるクラスを使用して自分で一からパッケージをビルドするスクリプトを作成することもできます。 | また、<code>Alice.Packaging</code>名前空間にあるクラスを使用して自分で一からパッケージをビルドするスクリプトを作成することもできます。 |