「Debug PrintIf」の版間の差分

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ページの作成:「条件が真であれば文字列または、指定されたオブジェクトの文字列表現をデバッグ出力に書き込み、続けて現在の行終端記号…」
 
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<code>condition</code>がTrueであるとき、与えられた複合書式指定子<code>format</code>を使用して後続の変数を整形し、その結果をデバッグ出力に書き込みます。
<code>condition</code>がTrueであるとき、与えられた複合書式指定子<code>format</code>を使用して後続の変数を整形し、その結果をデバッグ出力に書き込みます。
デバッグ出力への書き込みについて詳しくは[[Debug_Print]]を参照してください。


=====引数=====
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2021年11月9日 (火) 05:39時点における版

条件が真であれば文字列または、指定されたオブジェクトの文字列表現をデバッグ出力に書き込み、続けて現在の行終端記号を書き込みます。

debug_printif
名前空間 Alice.Interpreter
アセンブリ Alice.Runtime.dll
サポート AliceScriptRC2


説明

void debug_printif(bool condition,string format,params variable arg0,arg1,…);

conditionがTrueであるとき、与えられた複合書式指定子formatを使用して後続の変数を整形し、その結果をデバッグ出力に書き込みます。

デバッグ出力への書き込みについて詳しくはDebug_Printを参照してください。

引数

condition 出力するか否かの条件

format 複合書式指定子を含むテキスト

parms args 書式指定に対応する変数