配列型のメソッド

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この記事では、配列型に実装されているメソッドの説明をします。これらのメソッドは、配列型のすべての変数または定数で使用できます。

Add 編集

void array.Add(parms variable vs);

現在の配列の末尾に値を追加します。

AddRange 編集

void array.AddRange(array arr);

現在の配列の末尾にその配列に含まれるすべての要素を追加します。

Insert 編集

void array.Insert(number index,variable vs);

現在の配列内の指定したインデックスにその値を追加します。

Remove 編集

void array.Remove(parms variable vs);

現在の配列から指定された値を削除します。

RemoveAt 編集

void array.RemoveAt(number index);

現在の配列の指定したインデックスにある値を削除します。

RemoveRange 編集

void array.RemoveRange(array arr);

現在の配列からその配列に含まれるすべての要素を削除します。

IndexOf 編集

number array.IndexOf(variable v);

指定された値が現在の配列内で最初に見つかった位置のインデックスを返します。見つからなかった場合は-1を返します。

number array.IndexOf(variable v,number startIndex);

指定された値が現在の配列内で最初に見つかった位置のインデックスを返します。検索は、指定されたインデックスから開始され、見つからなかった場合は-1を返します。

Contains 編集

bool array.Contains(variable v);

現在の配列内に指定された値が存在するかを示す値を取得します。

Sort 編集

void array.Sort();

現在の配列を規定の方法で並び替えます。

Reverse 編集

void array.Reverse();

現在の配列の要素の順序を反転させます。

void array.Reverse(number index,number count);

現在の配列内の指定した範囲の要素の順序を反転させます。

First 編集

variable array.First;

現在の配列の一番目の要素を返します。

Last 編集

variable array.Last;

現在の配列の最後の要素を返します。

Flatten 編集

void array.Flatten();

現在の配列内にある配列型の要素を、現在の配列が存在する場所に置き換え、配列を平坦化します。

Merge 編集

array array.Merge(parms variable vs);

現在の配列の末尾に値を追加された新しい配列を返します。

array array.Merge(parms array ar);

現在の配列の末尾に配列を結合した新しい配列を返します。

Foreach 編集

void array.Foreach(delegate d =_(item));

現在の配列から一つずつ要素を取り出し、与えられたデリゲートを実行します。デリゲートの第一引数にはその要素が渡されます。

Length 編集

number array.Length;

現在の配列に含まれる要素の数を返します。

Count 編集

number array.Count;

現在の配列に含まれる要素の数を返します。